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師匠の日記

師匠からきまぐれに送られてくる日記を紹介するページです

NO.1
2002年7月6日〜7日 J#5三瓶山大会の応援を終えて

NO.2
ガンウェルカップ(2002/07/14・るり渓にて開催)出場を前にして

NO.3
ガンウェルカップ(2002/07/14・るり渓にて開催)に出場して

NO.4
師匠のねたくり 種明かし?

NO.5
 今日はええもん見してもうたぞツジウラ

NO.6
最近ええ感じやぞ!

NO.7 
全日本みてきたぞ その1

NO.8
全日本みてきたぞ その2

NO.9
師匠の夏休み その1

NO.10
師匠の夏休み その2

NO.11
師匠の夏休み その3

NO.12
師匠の夏休み その4

NO.13
世界の壁・・・

NO.14
初めてのサッカー観戦

NO.15
もうわしには・・・

  NO.16
もうわしには・・・2

  NO.17
管理人の逆襲

NO.18
落車こいてもた

NO.19
ガチャピンちで 1

  NO.20
ガチャピンちで 2

NO.21
秋の京都変

NO.22
クロス全日本編

NO.23
子育て編1

NO.24
チョットイレギュラ 1/4編

NO.25
育児編2

NO.26
スクート編 その1

NO.27
スクート編 その2

NO.28
スクール

NO.29
スクール 族編

NO.30
加藤大治郎

NO.31
三瓶山 第一

NO.32
三瓶山 第二弾

NO.33
三瓶山 第三弾

NO.34
ばかもん、わしは生きとる
(三瓶山 第四弾)

NO.35
最後
(三瓶山 第五弾)

 NO.36
全日本選手権
NO.37
全日本選手権2 new

師匠が日々ありがたいお言葉を発信されている“しんどおの日記”はこちら!


日記NO.1 

2002年7月6日〜7日 J#5三瓶山大会の応援を終えて

雨の中靴が無くなってリタイヤ、38℃の酷暑の中チェーンが噛み込み、’97のリース並みにちゃりを放り投げてリタイヤなど、私にとって最悪な場所そう三瓶に行ってきたのだよ。
思い起こせば中学校の時に研修でオリエンテーリングなぞここでやった事があるのだが、それがなんだね。
京都をある意味私より熱い男オオミ師匠、出世頭ノグチ達と共に出発した。
そうそう余りの寝相の悪さに私の顔を蹴り倒した、失敬なそしていつも小汚い男ササイも話の流れ上加えておく。
朝の8時から「朝定食」をつまみに生中をぐびぐびと飲み干し、けっきょく寝るまでビールを手放さなかったおかげで、この日の事は全然覚えていない。
私がリラックスする事で皆にもリラックスしてもらおうという気遣いには多少疲れたが、まぁこんな日もある。

決勝当日はとりあえず、馬鹿たれ男ササイを一発しばき、朝風呂を浴びていい調子で始まった。
レースのレポートは参加した選手のHPにでも頼ってくれ。

話は変わるが、エリート上位の奴等はここのHPよう見とるぞ。
その余波で先程「しゃかりき」の主務から電話があった。
「あ・あまりのアクセス数にサーバーがダウンしましたぁぁぁ」
まぁ私の生写真を載せるなら、専用線くらいは必要やな。

そういうわけでちょっと印象に残った事なぞ。

スペシャのタケヤ

すごい力の差を感じたぞ、今回は一周目から。結局ラスと2周目からはけっこうわしと会話しとったぞ。さすがやな。

ジャイアントのゴトウ

ずっと生彩を欠いていたけれども、今回は力を感じたぞ。力の抜けさ加減はよかったんとちゃうか。応援しとるからな、次も頑張
れ。

モトクロスのヤマグチ

今回は4位やってんけど、スタートして早々リヤメカに突っ込まれたらしいんや。それが原因でシングルで転倒して、肩が外れと
ったらしい。それでも我慢して走りつづけてな、えらいで。今回の会場なんかプレスも全然来てへんから、雑誌にも載らんのにな。

そやから腰が痛いやら、調子が悪いやらいうてやめとった奴、今から穂高まで行って爪のあかでももうた方がええんとちゃうか。
「その程度の根性やったら格好つけるな、どあほ」と言いたいのだが、今回はがまんしとく。深夜番組で嫁さんに私生活をばらされても、次の日ホームランを打つ元木のようにな。

この3人以外はようわからん。

そうそう今回もどこかの監督をやっとる奴がシートなくして走っとったらしいな。
わしは悲しい、猛烈に。ナンシー関が亡くなった時くらい悲しい。消しゴム屋さんはこれからの売上、どないなるんやろう。

*ノグチは2位、オオミ師匠は自己ベストの16位やったぞ。
わしに応援される機会の少なかった奴、しっぽりと、もといしっかりと走りなさい。



02/07/08(月) 新藤 衛

管理人からの補足:’97 ツール・ド・フランスの個人TTで確かパンクに見舞われたビャルヌリース(当時ドイチェテレコムのエースで’96の総合優勝者)がウルリッヒの追撃と調子がいまいちな自分へのいらいらも重なってか?TTマシンを沿道に投げ捨てた、ということがありました。

日記NO.2

ガンウェルカップ(2002/07/14・るり渓にて開催)出場を前にして

今週末は2年ぶりのマウンテンのレース、「るり渓」に出るのだ。
ここは一年に一度しかレースが行われないのだが、何度も優勝していて「マイスター」の称号をもらっても良さそうなのだが、誰もそうしてくれないので自分で言っとく。

あの激坂を44−30のアウター(倍数に世代を感じるのぉ)で登ったのはわしが最初で、雷太が2回目。
「激坂アウター馬鹿」はこの日本にはいないのかね。
ここは何より商品が米というのが嬉しいやないか。
わしのお母んは「レース辞めろ」と毎日言うとったのだが、この米をとってきた日だけは「ようやった」言うてくれとったので、レース活動を続ける為にもここは重要なレースやったんや。
そういう訳で現役大学生で
”毎日女子大生に囲まれ男” ノグチと、”競技生活そのものが春団冶な男” オオミ師匠達と熱いバトルを楽しみにしておるぞ。

わしが走るからにはちっともそれっぽくないエリート共、お前らわしに負けたら絶対坊主にするからな絶対に。
言うとくけどいっぺん前に出したらどんな事があっても前のかんからな。

何?わしが負けたら?

そんな事はNHKの「おはよう関西」のおねぇちゃんの胸ちら位可能性はないのだが、それならわしの場合はしゃあない、「ベッカム」カットになったろ。
しかしその場合「ベッカム様」だか「ゴルゴ松本」だか見分けがつかんでも責任は持たんぞ。

02/07/11(木) 新藤 衛

日記NO.3

ガンウェルカップ(2002/07/14・るり渓にて開催)に出場して

みんなどうやね、楽しかったかね、この週末は。
私?私は本当に久しぶりに「全身サブイボ」と「ずっと息が血の味」を楽しんだよ。
そういえば7月になって初めてというか、3週間ぶりに自転車に乗ったので、全然足がなかったぞ。
それを聞いて私の背中を見て走っていた人、やる気が無くなったかね。
しょせんちみ達とは出来が違うので、勘違いなぞしないようにな。
私はそれが心配なのだよ。

さてレースが終わってみて、「探偵ナイトスクープ」で必死に言い訳をこいている北野誠の気持ちが分かったよ。
今回いろいろと言い訳も考えてみたのだが、新しいパソコンが前日にやって来て、夜中までインストールしてたとか、金・土と飲み会もあって酒量も増え、べろべろであったとか、初めて使ったステムが合ってなかったとか、やまんばアズマがみょうちくりんな声を掛けて、毎週回ずっこけてたとか(一回はほんまにこけた)いろいろとあったのだが、前述の北野誠の言い訳に「ナァ〜イト・スク〜プ」とエンディングがかぶる程ではなかったよ。

とりあえず連れていった嫁はんと「天津飯」と「生中」で反省会をして、週末は終わったのだ。
しかぁ〜し、もっと反省してもらわんとあかん奴もおる。
ノグチ、今回優勝しても全然えらないぞ。先週の三瓶の帰り、「自走で会場まで行きます」とか「個人が終わったら耐久レースも走ります、これはトレーニングですから」とか言うてへんかったか?
その時その志に感動したわしの立場はどないなるんや。
それとどこぞの監督をしとる奴、お前「おやじ1号」に負けとるやないかい。
まぁこいつの場合は全然分かったらんでへらへらししとったので、皆を代表して一発しばいとったので、ちょっとは根性見せてもらいたいもんである。

そういう訳でおやじ1号とおやじ2号(それは私らしい)にとっては楽しい週末だったのだよ。
それ以外のちみ達、精進しなさいというか、盆も近いので成仏しなさい。

02/07/14(日) 新藤 衛

日記NO.4

師匠のねたくり 種明かし?

これこれこれぇ〜ぇ。
やたらと「神様の御告げ」とか書いとるが、誰が神様じゃいっ。
自転車界の神様といえば、夜の情事といえば、全てがお約束で世界は動いとるといえばの「ヤスハラ師匠」やないかい。
最近「ヤスハラ日記」の更新がなくて寂しいが、とてつもないネタを用意しているとも聞くぞ。
それまでは私の日記でも見て、映画の予告よろしく待っていなさい。
ヤスハラ師匠といえば、“しも”のエピソードしかないのだが、おりをみて披露してやろう。これも楽しみに待っていなさい。

話はそれるのだが、私は高校生の時「新聞部」だったのだ。う〜ん、今時の高校でもあるのだろうかの新聞部なのだよ。
私にも活字にふけり、妄想にふけり、そして布団の中で思いっきしふけっていた、そんな時代があったのだよ。

そんな話を「キングミウラ氏」とのトレーニング中にしていたら、「わしも新聞部やったんやでぇ」との意外なお言葉。
「キング」曰くは「文章を組み立てるのも、競技を組み立てるのも、“男の花火大会”を組み立てるのも一緒なんや。そやから文章力のない奴は競技もだめなんや。」とのことなので、皆に言っておこう、いつでもネタを集めて、組み立てて私にぶつけなさい。そしてもっとおもろい話しに変換して私がぱくってやろう。
楽しみやのぉ。

ここまで書いてスカパーの「ツール」がええとこなので、師匠のネタ考#1は終わり。
想像しなさい、そしてふけりなさい。「チョコボール」がフィニッシュを迎えた時の、あの表情のようにな。わかったかね。

02/07/19(金) 新藤 衛

日記NO.5

今日はええもん見してもうたぞツジウラ

なかなか続きが書けんのぉ。

日曜日は水飲みTTに行ってきた。正確に言うとTTにならなかったのだが、原因は「シャカリキ」の主務の毎日女子大生に囲まれ、立場を利用してのウハウハ(だいぶ想像した)男、キムラの遅刻によるものだ。
こいつは天罰が下って、コース途中で蜂に刺されよったのだが、わしが林の中から吹き矢でさしたったとは思ってもいまい。
もう一人「シャカリキ」から連れてきたカジカワも、だれしもが想像しないところから現れたりと、ここの名誉顧問としても先行きに不安を感じるところだ。
たのむでほんまに。

今回はさすがに先週レースに出た事もあって、心臓も足の方も負荷に慣れたらしく、ずいぶん体にキレを感じたぞ。まぁ足の方は走っていない分「足がない」状態なのだが、これもいたしかたがない。
みんなと走るレベルで良いくらいのわしなので、何かあった時にそれをネタにする、その一本で走っているのだよ。
そやから気になるぞ、ぜんぜんひねりの足らん→ヤマッチ
こいつはよう聞いとると「なんでやねん」と「ぐわははは」だけやぞ、リアクション。皆も注意したってくれ。

そういうわけで、今日はええもん見してもうたぞツジウラ。というのでいこか。
(暑かったので、他はパス。)
わしはこんなに山の中でセンスのあるライダーをみた事ないぞ。
これをへらへらしながら読んどる程度の低い走りの奴には一生かかっても理解できんやろうけど、地形の対応とか、傾斜に応じた体の使い方とか、後ろで見とって感心した。
そんなにすごいなら、めちゃめちゃ速いんちゃうかと思うやろ、しかし世の中うまい事いかん。
そもそもわしに後ろからずっと見られとるっちゅうのがまずい。
これくらい、いわしながら走らんかいっ、ツジウラっ。
と、本日の吠えはこれくらいにしとく。

それともがいた後も2秒で回復する16歳の名前も知らん若造、お前もよかったぞ。その回復力を回してもらいたいおやじ達の中で、光っとったぞ。

今日は暑かった。暑うてたまらんわ。そらこんなに暑かったらユミも水着モデルになるっちゅうねんな。
そういうわけでちょっとお疲れなのだ。

次の全日本見に行くからな、頑張ってこのわしを満足させる走りを見せたってくれ。
無理やろけど。

02/07/22(月) 新藤 衛

日記NO.6

最近ええ感じやぞ!

このひとつきロードにまたがった記憶が無かったので、久しぶりなんやろう。ロードバイクのヘッドが固まってて、がくんと戻った時はわしも「がくん」となってもうた。チェーンも錆び錆び、わしの足も錆び錆びか?
この暑さで朝の6時から走ろうと思っててんけど、一人で走るのが「苦」なので、今日は吹田のチームミネルヴァと一緒にトレーニングしてきた。

ここは高校生からわしと同い年なフジタくんやらが熱心に走っとって、今回も10人くらいの人達と一緒に走った。
その昔はキナンで走っとるツジとかクラブアングルで走っとるソガ達と一緒によう走っとたぞ。あまりに頑張って思いっきりパコパコになって、道路の隅で動けんようになったところを、高校生にコーラをおごってもらって助けてもらったりと、熱く走っとったのぉ。

しっょぱな、勝尾寺まで山を登りに行ってんけどな、なんとわしが先頭で走っとるんや。さすがわし、とも思ったが、風もきつかったしな、いろいろとわしの重い体でも有利な事があったんやろ。
しかしガンウェル出てから、すごく体が楽。ぜんぜん苦しくないぞ、ほんまに。
もしかしたらこのまま頑張れば、どこかで監督をやっとる奴のよこしまな企てを阻止できるかもしれん。
やったらねば。

結局亀岡まで戻ってきたんやけど、せっかくやからという事で、山の入り口まで北上してきた。
みんなフォームのチェックやら熱心なので、前を引っぱるときはこっちも緊張してまうな。
ひさびさにおもろかってな、100キロも走ってもうた。

02/07/27(土) 新藤 衛

日記NO.7

全日本見てきたぞ その1

連日暑いのぉ。
最高気温38℃ってなんやねん。
山羊座のわしに対する挑戦か?いけずか?
こんな最中にレースせないかん選手達はかわいそうやのぉ。
選手辞めとってよかったと思う瞬間やで。

さてさて全日本みてきた。
結論から先に言うと競技は生で見るに限る。
最近はうちでもスカパーやらで世界の一流レースが、月々2000円程で見られるようになったとはいえ、身近でも生がええのぉ。

新しいアジアチャンピオンノグチ、アジアの銀メダルでちょっとは見直したぞ(ほんまにちょっとだけやぞ)シライシ、この日の丸ようやったぞな2人と、安定度抜群なタケヤ、アメリカ修行で又成長したかのライタがどんな風にレースをするかごっつい興味があったぞ。

コースはわしも走った事があるが、登りも下りもいろいろな勾配が混ざっとって、速く走ろうとすると完璧なペダリングがいるわな。
全日本にふさわしいコースやと思うで。
会場には宿泊施設もたくさんあるし、生ビールは一杯300円やしな、これでスーパードライやったら完璧やったな。

ところで今回から年齢別(わかぞー・にぃちゃん・おやじ)にやるらしいの。
当然おやじ1号:オオミ師匠の応援は外せんという事で、何とAM2:30にワカヤマに迎えに来てもうた。
しかし2時半やぞ2時半っ!
夜中でもなし、朝方でもなし。ちゅーとはんぱやないかいっ。(ちゃらんぽらん)

余談やが、ミドリ電化って知っとるやろ。
ちゃらんぽらん一人で年間指一本出とるらしい。
しかもミドリのえらいさんだけの年始式、ちゃらんぽらんの漫才が生で見られるらしい。
うぉぉぉぉぉ、うらやましすぎるでミドリのえらいさん。
TVではやらんそのネタが知りたいぞ、ほんまに。
と、おは朝のノノムラマコトなみにもじもじしてまうで。
そういうわけで今回はこのもじもじで終わり。
続きはまた気が向いたらな。
これこそちゅーとはんぱやおまへんか。

02/07/29(月) 新藤 衛

日記NO.8

全日本見てきたぞ その2

全日本の続きやったな。

全日本のシニア/エリートの最後の周な、ライタの帰りをゴールで待っとる最中、ライタの嫁さんがわしのシャツの袖口つかんでな、「どうしよう、どうしよう」言うて震えとるんやけど、そんならわしも「どないしょ、どないしょ」なってもうてな、レース見ててこんなんなったの初めてでな、ライタがほんまにトップで帰ってきた時は思わず泣けてもうたわ。
やつがどれだけこの競技にかけとるか、その数万分の一くらいしか知らんわしでもな、めっちゃめちゃめちゃ感動したで。
よかったのぉ。

ヤマグチ−レース前に「今日はついていって、最後に考える」っていう積極的になれん条件の中で、ベストのレースやったな。ほんまは優勝してても絶対おかしないわな。

ノグチ−積極的なレースやったな、ちょっとしたミスで遅れてもうたけど、こんなけ暑い中リズムを保つのはなかなかできるもんとちゃうぞ。しかも先週タイトルを決めとる中でやからな。

ところでおやじクラスは1位クボシン、2位どっかの監督、3位イリエとなんかあったら一緒にトレーニングしとる奴等ばっかりやないかい。
強いのか?関西のおやじ達。ていうかあきらめが悪いのか。
クボなんぞちょっと前までエリートのシングルやったからな、あたり前と言えばあたり前やけど、こいつも今ではなかなか日曜日の休みすらとれん奴やからな、今回あっ、ちゅうまに抜かれた奴、トレーニングやらレースに対する集中が足らん過ぎるわな。
クボをがんがん鍛えたったわしが言うとるんやから間違いないそ゛。
本人曰く(か、言わされとるんか)「らぶらぶパワー」らしいが、鼓膜が破れるほど激しくプレーしとるらしいので、どノーマルなわしにはわからんぞ。

それからにいちゃんクラスで2位になったシライシ、おやじ1号がバリカン許しても、おやじ2号は許しとらんぞ。
次の佐野坂でえーレースせぇへんかったら、次の日箕面でバリカン持って待っと
るからな。

しかし最近丸ぼーずがはやっとるんか→ワカヤマ

02/08/01(木) 新藤 衛

日記NO.9

師匠の夏休み その1

師匠の日記も湿り気味で、なかなか前に進まん。
なぜならば「売り切れ」てしまったのだよ、調子の良さが。
ついこの前一人で走りに行こうとしたのがまずかった。
家出てたったの5mで引き返してもうた。
サントリーの宣伝でいえば「自分史上最短的走行」なのだ。
短かったのぉ、わしの夏も。

さて夏と言えば夏休みなのだが、この7月にパソコンやらデジカメやらHDDビデオやらADSLやら無線LANやら結婚して以来久しぶりの週プレやらを買ったおかげで、「夏休みは(お金無いから)合宿っ!!」 の妻による号令の元、非常に後ろ向きな理由で自転車にまたがらねばならぬ。
こんなことを言うとると「師匠、どこまで行って合宿されるのでっか」と幸せそうに聞いてくるやつがおるが、ばかもん、家におってにきまっとるやろ。
わしの夏休みは8/9(金)から10日間と、これまた後ろ向きな理由で長いのだ。
なんかこうぱぁ〜っといかんの金、いやいかんのかね。
そういうわけで、この次はわしの単調な夏休みの模様をこれまただれだれと書いてよこそう。どうせひまやし。

ところでどこかの監督をしとるやつ、君も遠くに合宿に向かうのなら、「風呂敷饅頭」を送ってくれ、頼む。

02/08/12(月) 新藤 衛

日記NO.10

師匠の夏休み その2new

8/10
今日が10日間の休みのしょっぱなということで、気合と根性と熱意を持って朝練に向かう。
しかぁ〜し、わしが表に出て、最近パッキンがいかれて空気漏れ漏れなパナレーサのポンプを「スコスコ」 by岩谷てんほー とやっとると、小雨が降ってきとるやないかい。
いきなり気勢をそがれるわし。
やっぱり一人でちゃりに乗るないう事と受け止め、京都の南、伏見まで出かける。
酒飲みの聖地とも言うべき伏見は、月桂冠やら黄桜やらがあって、昔の風情が楽しい。
時期が外れるのだが、この一帯を囲むように流れとる川を10人乗り位の船で遊覧できる。
わしもゆっくりと回るのは初めてなのだが、蔵元で原酒を飲んだり、さっき言うた月桂冠の記念館を覗いたりとかなり楽しめたで。
みんなが仕事しとるところを昼間っから酒飲んでふらふらしとるのは、歯止めが効きそうになくてちょっと怖い。

8/11
今日は調子の出ぇへん、DELLのパソコンを直しにサポートの兄ちゃんがやってきた。
電話で散々かましたったので、黙々と修理に精を出してもうた。
結局メモリー・CPU・マザーボード(その前に電源とHDを交換済み)を交換してもうて終了。
そらケース以外交換したら普通は直るわな。情けないのが、交換の目的で持ってきたマザーボードが不良やったっていうこと。
「どあほ」と言いたかったが、兄ちゃんには関係ないので、ずいぶん我慢した。使えるようになるまで1ヶ月、長かったのぉ。
しかしこの兄ちゃん、自転車に興味があるらしく、わしの部屋に貼っとる「アームストロング」のこと知っとってな、なかなか話が盛り上がった。
この後、亀岡のヒトミ君が今年生まれた子供を見せに来てくれた。合わんようになったオムツや、オムツカバーやら分けてくれた。ありがたい。
このヒトミ君と入れ替えに、おばがやってきた。亀岡で毎年やっとるひまわり畑を見に来た帰り。お金のいらんとこで見てたらしい。このあたりは同じ血が流れとるのか。
ほんでこのおばと入れ替わりにチャリダーシライシがやってきた。何やら台湾の土産を持ってきてくれたのだが、それ以上に熱い話を聞けることのほうがうれしい。
「頻尿大魔王」のシライシにとっておきの銀のラベルの1リットル缶を与え、ふむふむと話を聞く。
いつもはバイト先のまかないで腹を満たしとるせいか、うちの嫁の作ったもんでもうまいうまいというとる。よかったのぉ→嫁。
本日は来客多数。ありがたい。

8/12
6時半集合でヒトミ・ワカヤマ・ミヤモトの4人で朝練。
40キロ走ったところでう○こさんに行きたくなったので、先に行ってもうたのだが、そのまま会えず終りになり、本日終了。
しかし風のきつい中、一人でもアベレージ30を越しとったので、ちょっとは走れるようになったか。
この後吹田にある実家に帰って、ちょっと早いが仏壇に線香をあげに行く。
さらに親父・おふくろらと一緒に梅田に移動し、買いもんした後にうなぎを食べに行く。めちゃめちゃうまかった。さすがにスポンサーつき。
これまた遠慮することなく銀のラベルを5・6本空けた。
持つべきものは親やのぉ、と普段は親孝行なわしでも思たで。
また吹田に戻ってのんびりしとったところに、京都のナカタから電話があって夕練の誘い。
車をとばして亀岡に戻り、服を着替えて待ってはみたものの、タイミングが合わずこれまた本日終了。
なかなかチャリに乗れんのぉ。

02/08/15(木) 新藤 衛

日記NO.11

師匠の夏休み その3

8/12(月)
あのやまんばアズマに出張マッサージ (いかがわしく無いやつな) に来てもろた。
こいつはいじくってスカッとする以外に使い道の無いやつかと思とったが、神さんもひとつ位は使い道を残してくれとったようや。
タカツキで「クイックマッサージ」をやっとるらしく、あのノグチも世話になっとるらしい。
わしも扇風機 (安いっ!) の当たり過ぎか、足がまずい。
とにかく我が家にやってきて、この黄金の足をもみ倒して帰っていきよった。
ちきしょう、よだれが絞れるほどタオルを濡らしてもうたやんけ。
そういうわけで、自分も走っとるぶんつぼを押さえとる。 こいつに揉んでもらいたいもん、わしまでメールをよこしなさい。格安で仲介したる。

夕方にはいとこがやってきた。
いとこのだんなが京都発「オガワコーヒー」に勤めとる関係で、豆を頼んどる。
これがなかなか濃くて酸味がたっとって、うまい。
ジロ行ったときに、サエコのタダで配っとるエスプレッソを3倍もおかわりし、ねぇちゃんをあきれかえさせたわしが言うとるのやから間違いは無いっ、かも。
まぁとにかくコーヒーは好物や。
1番 ビール  2番 ぽん酒  3番 もがいた後のコーラ ・・・この次くらいな。

今日はここの管理人の嫁からめーるをもうた。
おもろい、おもろすぎる。
紹介したいところやが、自分の持ちネタとかぶるとまずいのでな、まぁまた10年後にでもな。

8/13(火)
今日はシャカリキから、紹介するまでもないが、キムラとカジカワがやってきてロードに行った。
たいした練習でもないので割愛するが、今日は楽しい「もがいた後の川泳ぎ」&「コーラ」を堪能した。
レーパンいっちょで川に浸かった後、寝そべってコーラを飲んだら白い雲が浮かんどった、というような「絵日記」書けそうな勢いだったのだ。
ロードから帰ってきた後は、3人で「CoCo1」に行ってきた。
ナカイ社長の偉業を讃えて終わる。

8/14(水)
今日は先月生まれたばかりの「いとこの子」 (ってなんていうんや?) を見に行く。
いとこの子言うても、シャカリキのアリミツの子なのだが、わしの偉大なる血とずいぶん薄まってはおるが共有しとるということで、かなり興味を持って行ったぞ。
可愛いのぉ、赤ちゃんは。 と、なんのひねりも出ん。 う〜ん。

帰りの電車は夏休みということもあってか、かなり混雑しておったが、モラルの低さには頭にきた。
走るな子供、携帯切れ浴衣のねぇちゃん、床に座るな小僧、老人や妊婦には席を譲れ顔のでかいおっさん、飲み食いするなおばはん。
日本も終わりや。

8/15(木)
今日は管理人に呼びつけられ、家まで行った。
すると管理人の嫁から、「笑い死に」攻撃を日にちが変わるまで受け、そして耐え、開放された。いや解放された。
いやいやその前もあったな。
管理人自らによる、「新しいバイク買ったもんね」自慢攻撃。
これは効いた、くらくらと。

今日はひとつ教訓を。

「遠くの親戚より、近くの師匠」

わかったかね、ミタ君。

02/08/17(土) 新藤 衛

日記NO.12

師匠の夏休み その4

8/16(金)

今日は丹波篠山で毎年行われとる「でかんしょ祭」に行ってきた。
わしはここ10年は通っとる。
今年は50回記念らしい、案外歴史はないのか?
篠山にはロードのトレーニング以外にも街並みがおもろかったり、うまいもん(黒豆やらまったけやら丹波栗やらな)もぎょうさんあって、年に何回か遊びにきとる。
そうそう寒い時期のボタン鍋はうまいぞ、ほんまに。
さて今回はあのワカヤマ夫妻と共に行ってきたのだよ。
相変わらずワカヤマの「天然」ぶりには楽しませてもうたが、今回ちょっとは理解出来たような気がする。
あいつは他人と見たり感じたりするもんがちゃう。
そやからな、けっして「変なやつ」ではないのだ、って上げるでもなし下げるでもなし。

そういうわけで、黒豆チーズケーキのうまいところに行ったり、ねぎ焼き食うたり、牛串うまかったり、スーパードライ泡だらけやったり、オカキ屋のオネェチャン浴衣が可愛かったり、フリーマーケットばったもんばっかりでなかなか怪しかったり楽しめたぞ。
帰りながらゆったりと打ち上げ花火見た。
音と光がシンクロして見られるところもそうはないやろ。
なにしろタダで楽しめるのだ。ありがたい。

8/17(土)

高槻からロードのC3を走っとるタカダ君っていう子が、練習見てくれということでやってきた。
こういう兄ちゃんのように、積極性が無いと伸びんと思うでわしはな。
わしなぞも恐れを知らん22・3歳の若造なころ、カワサキ師匠・バンドウ師匠・テツザワ師匠に毎週電話をかけてトレーニングに付き合ってもろたもんや。
ほんまに初歩の初歩、ボトルの水の飲み方から手鼻のかみ方まで教えてもうてな、ほんまに為になったもんやで。
さてこの日の内容は、めっちゃ暑かったので定番の「もがいた後の川ぽちゃ」と「のどが焼けそうなコーラ」にした。
兄ちゃん姉ちゃんに限らず、楽しく厳しいトレーニングならばいつでも付きおうたろ。
かかってきなさい。
ついでに飲み会もな。

8/18(日)

長い休みもあっちゅうま。
今日は京北町集合で、12人集まってのロードに行ってきた。
この日は一日中霧雨の中で、涼しく乗れた。
そのおかげか、ダレダレ乗るつもりが、そこそこのペースになった。
悪いのはだいたい察しがつくやろう、そう「草刈機ササイ」のせいや。
こいつはパラパラパラのアイドリングか、ウワァ〜ンの全開しかない無いので新たに命名した。
なかなかのネーミング、さすがわし。
まぁ道を知っとるのが、わし以外ササイしかおらんということもあって、今回はいろいろ働いてくれて助かった。
ここの書き込みにもあったように、楽しんでくれたようやの。また次いこか。

さて、わしが前を引いとると遠慮して前に上がってけぇへんのかもしれんが、もうちょっと積極性が無いといかん。
わしなぞチャリにまたがって以来、楽チンしたくて引いてもうたことなぞ一度も無いぞ。
苦しくとも前に出ないかん。楽チンしたいんやったら、家で寝とった方がましや。
人の後ろで強なったやつは一度も見たこと無いからな。

帰りに大阪組と一緒にうちの近所の銭湯に行ってきた。
「水風呂」が効くということで、ガチャピン・管理人・わし・ミタ氏・モトジの5人で、狭い水風呂に一緒に入った。
ガタイのええ奴5人が「きゃぁきゃぁ」言いながら水風呂にはいっとる姿は、きっと見られたもんやなかったろう。

そういうわけで、ダレダレ日記もしまい。
みんなはどないやったね。遠くに旅行に行ってわしの誘いを断った奴、みやげまだもうてへんぞ。自主申告しなさい。

02/08/21(水) しんどお@からげんき

日記NO.13

世界の壁・・・

シライシがおフランスの兄ちゃんに+1LAPか。
いまさら世界とのレベル差なんぞと無関心極まりなかったのだが、たったの2時間のレースで白石が30分遅れるとはの。
コンスタントに日本のトップクラスを走っとる奴がやもんな、もし普通の奴が走っとったら目もあてられんかったやろ。
しかもせこい画像で見ただけでは、なんかトップクラスの兄ちゃんがええもん特別に使こうてるとは思えんもんな。
泥のレースの中、ディスクでもなし、結構ボリュームのあるタイヤやったし、チューブレスにも見えへんかったけどな。
何がちゃうんやろ。

マウンテンの競技が人気なくなってきてるというのは、噂で聞いとるし、TOPの連中なんかマウンテンで走っとる映像見たことないのに、ステージレースで常連やったりと、人材の流出もあるようやが、いやいや世界の層はそれくらいでは動じないもんな
わしが走っとった頃は国別ランキングなんか、サッカーよりは上やったのにな、今ではえらい違いや。
やり方さえ替えたら、うちの会社でさえ就業中にラジオががんがん流れとった、サッカーくらいにはなるんやろか。
やっぱり層の厚さか。
数少ない海外のレースを見ておっても、観客の数だけでも半端ちゃうもんな。
それを感じてきたので、今でもわしは近隣のレースは見にいっとる。
走りに行くのは大事なことやけど、走れん人も積極的に見に行こうや。
もし応援の仕方や、観戦の仕方が分からんのやったら、わしがじきじきに液体200mlで教えたろ。
あのねむたいガチャピンでも‘‘しゃっきし’’なるような、すばらしい声のかけ方を教えたる。

シライシ含め日の丸背負って戦った「チームジャパン」にはゆっくりせえや、言いたいところやが、ゆっくりしとる間ぁに世界はあっちゅう間に向こうに行きそうな気がしてな、複雑な気持ちやわな。

02/09/03(火) しんどお@からげんき

日記NO.14

初めてのサッカー観戦

初めてJリーグの試合を見に行った。

京都パープルサンガVSコンサドーレ札幌

ひょんなことから春先に入手したチケット、だらだらと先延ばしにしておったのだが、やっとこさ行ってきた。

サッカーの話しながらなんだが、わしはサッカー大嫌いなのだ。

だいたい一試合に点取るのも1点とか2点とかみみっちい。

0対0で引き分けもあり、そんなん観客を馬鹿にしておるのか。

ゴールキーパーで目一杯になるアイスホッケーならまだしも、あんなけでかいんやでゴール。

そやからあの「何とかの黒豹」エムボマが活躍しとる時に、試合会場からチヤホーンが風に流れ聞こえるとこに働いておった時も、何の興味もなかった。

ともかくフェイスペインティングやらみんなと同じウェア着て肩を組んだりせないかんのかと、かなりびびりながら試合見てきた。

しかし会場は子連れも多く、ほのぼのとした感じ。

さっそくビールを確保せねばということで、売り子を探すがぜんぜん見当たらん。

フーリガンやらなんやらで暴れる奴がおるからか。しかしわしは酒がないと暴れる体質にできとる。

がっくしと肩を落としとったら、人が群がるその中に売り子を発見。しばらぁ〜く並ばされたが、「おいしいビール一杯」とオヤジギャグばりばりで注いでもうた→銀のラベル

しかしやたらと並んどるその理由が分かった。なんと一杯200円!! 5杯飲んでもたったの1000円。

これでサッカーに対する後ろ向きな偏見は180度変わった。すばらしい、すんばらしすぎるで生中、いやサッカー。

話をサッカーに戻さねば。

選手の名前なぞ誰一人知らず、又いったい試合時間が何分かも知らず、オフサイドの説明を300回聞いても覚えられないのだが、何とパープルサンガにはあのアジアの、いや世界のFW「パク・チソン」がおるやないかい。俄然やる気になるわし。本日はパク・チソンの一点買い。対する札幌には小倉と言う懐かしいビッグネームもあるが、ちっちゃくて見えへんかったから今回はパス。

結局だれだれと試合も進み、試合は後半ロスタイムになって皆が延長戦を覚悟したときに、あのパクちゃんがPKもらって、この距離やったらこのわしでも3回に1回くらいは入るでを思い切り蹴りこんで終了。

盛り上がったのぉ。いやおもろかった。

帰ってから生まれて初めてサッカーのこの試合を録画して、何回も見てもうた。

たまには違う競技を観戦するのもよろしい。

まぁそんなこんなで

02/09/16(月) しんどお@からげんき

日記NO.15

もうわしには・・・

ねむいっ!!ねむたすぎるっ!!

そんなマウンテンのレースと言うかイベントやらに出てきた。

その名前を「グリムなんやらかんやら」。

この名前だけでもかなり眠たいが、チーム4H耐久やったり、やっとる場所が滋賀県の日野町(生まれて初めて知った)とか、もう出る前からねむたい、ねむたい。

しかしなんといってもいっちゃん眠いのが、欠員が出たと言うので出ることになったチーム名、「シャカリキ自転車部Bチーム」。BやでB!。

そんなもん「ちち」のサイズ以外はBよりAのほうがえらいにきまっとる。

しかも同じチームメンバーが「アリミツ」と「ゴトー」というある意味シャカリキさんのとこを引っ張っている2人なのだ・・・ねむいっ。



このレースの前日にアリミツん家に泊まった。

こいつは2ヶ月前に生まれたわしのハトコの親父で、今回は「お泊り保育お願いします」と言われとったのだが、なんのことはない「息子の保育」ならぬ「親父の方」の保育だったのだ。

身体をほぐす為に20年ぶりのキャッチボールをし、そしてもっとほぐす為に夜は液体をぐびぐびぐびぐびぐびぐびと、原稿用紙に目一杯書けるほど飲んだ。

しかしわしはまだしも、親父のほうはあまりに調子良くやっとった為に、風呂場で息子を落とし、嫁さんにめぇ〜ちゃめちゃめちゃ怒られとった。・・・情けないっ。



翌朝実は少しばかり二日酔いだったのだが、その昔徹夜でべろべろに酔っ払ったままレースに勝った事もある私だ、アリミツが「昨日一時間も地図を見て決めた、最短ルートです」と、めちゃめちゃ遠回りした道にはめられ、どえらい目にあわされても、ちっとも心配ない。



さて会場のほうはαステーションの兄ちゃんの低い声が響きわたっとった。

どうせしょうもないコースやで、とシャカリキさんとこの連中を集めて、かなり消極的に試走に行った。

しかぁ〜し、ここのコースめっちゃおもろいぞ。

4`ちょっとのコースの走行時間の半分がシングル、相模湖のピクニックランドって言うても分かる奴おるか?

とにかくコンクリの登りで標高を稼いで、あとはシングルの下りの勢いで次の登りをクリアするというジェットコースター状態。

これは足は全く無いが、テクだけは10代の頃から風俗で鍛えた、いやいやオートバイで鍛えた今のわしには都合のよいコースやないかいな。

あとはエントリー最後やったため、一番後ろからのスタートを待つだけや、しかぁ〜し。



根性があったら続くかもな。

02/09/29(日) しんどお@からげんき

日記NO.16

もうわしには・・・

前を眺めると趣味の人ばかりで、羽が生えとったり、角が生えとったりでいやになってきた。
しかも朝から腹の具合が悪く、スタートに並んでからなんかまずなってきた。
スタート2分前、こっこれは粗相をしてしまうかもしれんっ。流れる脂汗、トイレはわしの後ろ10mにあるのだ。
本来足に力を入れるべきところ、しわしわの出口にペダリングパワーの90%を込め、スタートに集中するところ、完全に後ろに集中してもうとる。
なんやかやでやっとこさスタートになった。あと一分遅ければ確実に次のゴトーに「代走頼むっ」言うてトイレに駆け込んだことやろう。
とにかくわしのスタートはこんな感じで始まったのだ。
しかしものほんなわしはここからが違う。ぜんぜん前が見えん状態からシングルトラックで丁寧に順位を上げ、なんと戻ってくれば4位で帰ってきとるやないかい。あっちゅうまの100人抜きだ。
これには普段、手抜き・不真面目・偉そう、加えて酔っ払って寝転がっている姿しか見たことのないシャカリキの連中もびっくりしとったらしい。
2周走っての交代やったので、かなりペースを抑えて走っとったが、一周だけやったらトップで帰ってこれたやろうけど、素人相手にかっこ悪いのでやめといたった。
このまま今までこんな順位で走ったことのない、名前も書くのダルなった残りの二人は顔を青くさせ、10位以内の順位でレース時間の半分をすごした。

結局・薬局・放送局(なっ懐かしい)12位でフィニッシュした。
わし一人だけでちょうど半分の2時間、40Kmほど走った。
もうこれで冬まで走らんでももつなぁと、ドライをぐびぐびと飲み干し、おかわりをし、さらにおかわりをしながら思った。

しかしコースの中には情けない奴もようさんおる。
こういうレースはいろんなレベルの人がはしっとるんやから、前を譲ってもらう立場やのに「右っ、右っ!」とか偉そうによう言うな、絞め殺したろか。
ちょっとばかり足のある素人はなんか勘違いしてへんか?
ちょうどその時間帯にトップ走っとったチームにそんなんおって、偉そうに「右っ、右っ!!」言うとるその直後、間髪いれずに「そのお前の右っ!!」と鼓膜破れるほどでかい声でどかしたった。あほか。
まぁそんなこんなで。

帰りに王将で反省会を行い、だだごみの名神の中を「シングルトラックのようにはいかんやんかいさ」と一台も抜けぬまま、かえっていった。 とほほ。

レース中にこんな昔の名前を覚えてくれとる面識もない人たち、声をかけてくれてありがとう。
しかしビール飲んで寝転がっている姿を撮りにきた奴、わしは薄目を開けてって言うかいつも薄目だが、見とったぞ。
どこで何の目的に使うのだ。
世の中には不思議が多い。

02/10/08(火) しんどお@からげんき

日記NO.17

管理人の逆襲

わけあって独身だ。
飼い犬までわしを見限って遠くに去ってしまった。
一人身ならば一人身なりの楽しさというものもあろう。
最大のお楽しみはそう、「エロチャンネル」だ。っていうかそれ以外の楽しみはあるのか、あるのならばおしえてくれどこかの監督。

さっそくスカパーに申し込むわし。
スカパーにつなげてから1年余り、ずっとこのCHで行こうと固く、コチンコチンに硬く心に決めていたそのCHに登録し、さぁお楽しみの始まりやで思てたら、ピンポ〜ンと鳴るチャイム。
やってきたのは「おもろい夫婦」もとい「ここの管理人夫婦」だったのだ。

とっ突然なんだね、と尋ねるまもなく我が家にずかずかと乱入し、「明日亀岡走るので、泊まりにきましたぁ」と早口のスペイン語でしゃべられ、3人寄ればパエリアというべたな展開になっていったのだ。

さっそくスーパーマツモト(京都では世話になっとる奴が多い、七条ニックの次くらいにな)に食材を買いに行く。
ここで見たものは管理人嫁によるそれは厳しい食材チェック。
管理人が「これええなぁ」とカゴに放り込むそのコンマ2秒後には元に戻され(つまり無言の却下だ)、おんなじもんでも3回は手に取り、感情のつけ入る間なぞ、べた込みの地下鉄淀屋橋の後ろから3両目並みに無く、賑やかな店内の中にあって粛々と選んでいく。
嫁にここまでの集中力があるとは。
これをチャリに懸けとったら、今頃は世界チャンピオンに違いない。
管理人と2人、傍観者に徹するのだ・・・。

そんなこんなでパエリアを囲みながらの夕食となったが、途中まっすんからこちらの宴会を牽制するFAXが届く。
迎え撃つ管理人嫁。
なんてなんておもろい切り返しなのだ。
わしが仕方なくまっすんにFAXを書いては送っておったが、あれは全てゴーストライター、そして「
リベンジカット」の管理人嫁によるものだ。
酔っ払い、床にへたれこむ管理人に、わしは「この夫婦に付き合っておっては、おんなじおもろい関西人に間違われてしまう」と感じ、早々に切り上げて寝た。

しかしこの宴会にごっつい来たそうにしておった奴が1人、がちゃぴんだ。
来たい来たいと言いながら、もうこれで3回は機会を失っておるが、偶然ちゃうぞ。
これはお前の都合の悪い日をわざわざ選んでおるのだ。
3回も続けばちょっとは気づかんかね。

次の日はわざわざ大阪から10にんもやってきて、秋の篠山めぐりに行ってきた。
まだまだ勘違いな管理人とミタ君の先頭引きしか印象にないが、まぁ気持ちだけは認めたろう。
わしの前を何事も無く引けるようになるまでにはあと3万年はかかるかもしれんが、まぁあきらめんと頑張りなさい。
しかしこの日は調子悪かった。
まっすん・かおる・まりによるしょぼい集団から遅れ、追いつこうと必死こいたのだが逆に引き離されてしまった。
君たちには師匠に対する愛はないのかね。

早く帰ってこんかなぁ、わしの扶養家族たち。

02/10/15(火) しんどお@からげんき

管理人による解説: リベンジカット とは、パーマを失敗しリベンジでサロンに出かけて大満足で帰宅した管理人嫁のヘアースタイルのこと サロンの兄ちゃんを○祭りにあげたとか・・・主婦は恐ろしい こわっ!

日記NO.18

落車こいてもた

わしはロードにおいて、いまだかつて落車をしたことがない。
すぐれた状況判断、すぐれたハンドリング、すぐれたバランス感覚などなど、すぐれたところをあげれば熊谷まみなみに目を見張らなければならん。
よく前の奴が急に進路を変えてなんたらかんたらと、もらい落車に言い訳をしておるが、必死のパッチのトップクラスでも無い限り、そんなもんぼっさりしておるお前が悪い。
・・・と、こういう書き出しでいこうと思とったんや。
しか〜ぁし、しかし、あの頃子役やった「ユミ・アダチ」が大人になったように(なんのこっちゃ)しょせんは倒れる運命にある二輪にまたがっておる以上はいつかはこの日がやってくる。

秋リッツのC2に出てきた。
全長2Kmあまりのコースに、120人の下手でもなくうまくでもない奴らが集まってきとる。
はっきり言ってこんなクラスには出たないのだが、いまさら足も無し、目を吊り上げ上を目指しとる訳でもない今のわしには、週末をレースゴッコできればそれでよく、小さくなった集団の一番後ろでゴールできればそれで満足なのだ。
それやのにそんなわしのはかない夢も潰えた。
ひどいやないかいっ、そりゃぁミズサワアキも私の青春返してやわ。

幸いというかさすがはものほんなわし。
ちゃ〜んと落ちるところも見当をつけて落ちとる。
後でごたごたしないように知り合いの、しかも元スプリンターのガタイのええ奴を狙って落ちたおかげで、ほんまやったらぎたぎたになったところ、ぶっさーとペダルがアバラに食い込みえぐれてはしまったが、あれから1週間もたてば傷口もふさがり今では猫に引っかかれた程度に治ってしまった。→
ほんまやぞ、ユミ。

へたくそたちにもまれ、レースもやんぴになった時はかんなり落ち込んだが、誰かが「これも日記に書くんでっか」と言うてくれたおかげで「そうやネタになる」思て、見事に立ち直った。
そうや、見事なる立ち直りを次週「ガチャピン」家で披露せねばと、帰りに王将で生中を飲み干して嫌なレースを思い出すのもやんぴにした。

ところでレース会場では気になったこともある。
これを読んでいるぼっさりした兄ちゃんたち。お前ら自分の彼女にわしを紹介する時、一発で紹介でけへんからって、「あのHPの人やん」言うて紹介するな。
ほんでぼっさりした兄ちゃんの彼女。それを聞いて「あ〜あ〜あ〜っ、はいはいはいっ」言うて納得するな。

まぁ次週のネタが楽しみなので、今回はこの程度や。 ほなな。

02/10/22(火) しんどお@からげんき

お〜、確かに!この深い傷!!

日記NO.19

ガチャピンちで 1

こっ、これはわしやないっ。

しもたぁ〜、はっ、はめられたぁ〜。



本来ならばグッドモーニングな朝を迎えるところ、大阪は平野区の黄色い太陽にたたき起こされ、ガチャピンのデジカメの画像を見せられたときの第一声がこれや。

そのデジカメに写っとったものとは・・・



・パンいちでなかやまきんに君のフロントダブルバイセップスをやっとる姿

 けっしてもちネタでわないっ。 ほんと〜かいっ。

・風呂上りにふるチ○で歩き回っとるとこ

 我が家の家訓「決して人のうちですっぽんぽんになってわいかん」(ウソ)を破ってしまった。


・どこかの監督の彼女の手を握って離さんとこ

 いやぁこれはちょっと覚えとる。久しぶりの女性の手だったものでな。すまんすま
ん。今度てもちぶさたな時にでも使わしてもらうわ。


・ミタ君に「勘違い」、管理人に「間違い」と名付け、それ以降名前を取り上げたと
ころ

 ん?これは別に間違うとらん。失敬失敬。

これは一例だが、とにかく普段のわしからは全然全然想像でけん姿が、スマートメディア64MBの容量ぎりぎりまで撮られていたのだ。

もしわしが持っとるデジカメならばマイクロドライブ搭載なので、1GBもある。こんなんで撮られんで良かったわ。


ガチャピンのうちに呼びつけられた。

はめられるんちゃうかなぁいうのは、ガチャピン家に呼びつけられる前からそういう雰囲気がしとったからな。

ちなみに呼びつけられたことを嫁に言うと「あぁかわいそ、ガチャピンの人。気の毒」と言うとったが、ほんまに気の毒なのはわしの方や。

だいたい送ってきた地図が、シンディー・ローパーの主演映画の中の宝探しの地図の様や。

普通は北を上にして書くやろ、地図って。

それを下向きに書いとる。ややこしいてしゃぁない。

普段自分中心に生きているとこうなる典型やな。

わしのようにいつも人のことを考えすぎるがゆえに、気がつくとパンツ履くの忘れとるのとはえらい違いや。

ほんでまたちょこまかしたしたとこに家があるんや、これが。

とても一回では行けないと言われている旧ピロシのだんなの家や、管理人のバレンシア地方の家でさえ電話で聞いただけで地図なしで行けたという、真のマウンテン乗りにふさわしい能力をもってしても、ぐるぐる回ってしもた。

しかもSOSを出し、携帯にかけたのにも関わらず、電源を切っとるやないかいっ。

降り続く小雨の中、シャディのサラダ館の前に立ちつくすわし。オオモモミヨコ、出てこいっ。



なんとかまっすんに迎えに来てもらい、やっとこさたどり着くとそこにわ管理人の嫁。

「いらっしゃ〜い」と猫招きに迎え入れられたとき、そうこの時位から、わしの人格はなくなってしまった。

はっ、はめられたぁ〜。



続きは酒が抜けたらな。

02/10/26(土) しんどお@からげんき

↓これがその地図

日記NO.20

ガチャピンちで 2

わあ〜だる。積極的に書きたない。

2日目やったな。



まぁとにかく次の日は二日酔いというか薬物中毒というか、ふらふらと起き出した。

5時間も寝とらんというのもあるが、起きてこれたのが不思議だ。

まっすんの金切り声でしゃあなく起きた。それでも起きんガチャピンのベッドにもぐりこみ、後ろから犯してからな。

起きたで思い出したが、おは朝の「おきたくん」はまだ現役か?どっちゃでもええけど、「めざめちゃん」てなんやねん。キャラが中途半端やねん、ミヤネセイジっ。



「勘違い男」ミタ君が迎えにやってきたので、しゃあなくチャリにまたがった。

またがった瞬間に心拍数が120だ。

その心拍数の分だけ頭ががんがんする。

しかしこんなわしの悲惨な状態を想像すらできないこの男は、向かい風の中40キロで飛ばす。

いつもならへとも思わんスピードだが、今日は息苦しい。いや苦しい。助けてくれ。

気がつけば走り出して5分で心拍数180だ。

一回の心拍ごとに頭が痛い。

180なら一秒に3回頭痛がするのだ。

若かりし頃腰の回転もこれくらいやったなぁと、少しばかり見栄を張りつつ、発狂しそうになりながらミタ君のけつを突いていった。いや付いて行った。



練習の内容は管理人が「間違いな」日記を書いとるので、そっちを見てほんでみんなで笑ったってくれ。

しかしまぁ久しぶりに高校生の練習みたいなのに付き合った。ほんで疲れた。はいおしまい。



走っとる間、この道はそういえばミウラ師匠に連れてきてもうたなぁ、と思い出しとったらほんまにすれ違ったで。

この場をお借りして、ミウラ師匠ご無沙汰です。今後もこれ位の距離を保ってよろしく願いします。



たいしたことのない距離を必死こいて帰ってきた。

その後サカイ家にだんじりで有名な、そしてイタリアにありながらサンマリノのような「ワキシダ」に拉致られそうになったので、必死のパッチで帰ってきた。

早速嫁のひざに突っ伏し、涙ながらに訴えた。

「今日はえらい目に会うたぁ〜、ミタ君にな、ミタ君になぁ・・・」



そして次の日風邪をひいて会社を休んだ。→ほんま

部長にえらい怒られた。

「いやちゃうんですわ部長、そのミタ君が、ミタ君がぁぁぁ」



「言い訳ちゃいます、事情の説明です」と、言い訳の言い訳をしとる奴、君は間違いなくわしの仲間だ。





あぁくだらん日記書いてもうた。

ユミぃ、もうそろそろこの日記かんにんしてくれ。

02/11/20(月) しんどお@からげんき

日記NO.21

秋の京都変

ちょっと前の話になるが、ノグチと久しぶりに会うた。
「師匠、一生に一度でええので、殿様になってみたいんでっけど」と、京都育ち浪速なまりで言うので、大名行列よろしく、その他の役どころを呼びつけた。
ノグチが殿様ならわしはけっして悪代官などではなく、「め組の頭」くらいにおさまっておこう。
それならサブちゃんやんか。祭りだ祭りだ男道。←現役中歌いながら苦しみを乗り越えたことがある。
その他のキャストを紹介しておこう。
シャカリキのモトは普段お医者さんゴッコを生業にしておるので、小石川養生所の足立玄石を。
管理人には、途中で船から投げ出され、ずたずたになって海岸線に投げ出されたポルトガルの宣教師。
まぁ厳密に言うとスペイン人とちゃうけど、まぁ誤差やな。
ガチャピンは家来1。
ササイは足軽な。
そうそう、大奥は4人な。
今回イメージがなんとなくの暴れん坊将軍オオミ師匠は参加できず、また飛脚役のシライシも届け物があるとかで不参加となった。

とりあえず当日は足軽ササイを一発しばいてから始まった。
集合は京北町村役場だったのだが、みんな車で2時間はかかるというのにようやるわ。
モトジ達は神戸から、ミネルヴァのフジタ君とオカダ君は吹田から、ほんでミタ君は羽曳野市からやって来た。

まぁ紅葉には若干早いが、すばらしい秋空やったぞ。
空気も軽いし、最高やったな。
ずっと走っていたいと思う時期というのは1年に何回もないわけや。
途中のササリ峠で息が血の味を越えて、安もんのクリームパンのクリームの様な味がしてもな、まぁ許せるわな。
へったくそな、そして先頭ひかせたら集団が「中学校のホームルーム」状態になってしまう「チーム ピンガチャ」の先頭交代に業を煮やし、前を走らないかんかった以外は楽しい1日やった。

ところでミネルヴァのオカダ君も感心しておったが、「チーム チャガピン」の大奥達は上りも下りもなかなか様になってきておるぞ。
特にヤスゴンなぞ、マウンテンにスリックや。
わしなら5秒でちぎれとるな。っちゅうか走りになんか行かへんで。
ぱちもんダンシングのユミはええとして、まっすんに登りを引いてもろとった情けないお前ら、志が低すぎるぞ、どあほ。

約90キロほど走って終了した。
距離はたいしたことないが、毎度このコースを走ると200キロは走ったんちゃうかというくらい疲れる。
事実このわしもたったのこれだけで足が攣ってしまった。
その後ノグチは自走で帰って殿さん終了。
わしらはまたもやお楽しみの風呂屋に行ってきた。
練習の後は銭湯が一番。その後ビール飲んでひっくり返って今日はしまいだ。
しかしみんなけっこうおっさん&おばはんやったのにはびっくりした。
17人中ぎりぎり20代がヤスゴン・マリ・ユミ・オカダ君くらいしかおらん。
最近の若造は何をやっておるのだ。
わしにも楽しいこと教えてくれ。
んっ、ササイも20代?
ばかもん、あいつは顔がおっさんやから対象外や。

それではまた春になったら突然呼びつけたるから、役作りを忘れんようにな。
皆の者、そちの顔を見忘れたか(暴れん坊将軍)にならんようにな、頼むで。

02/11/23(土) しんどお@からげんき

日記NO.22

クロス全日本編

みんな上方お笑い大賞見たか?
いやぁ、うれしい。
何がうれしいって、あの「フットボールアワー」が新人賞を獲得したのだ。
昨年もノミネートされていたにも関わらず、けっして良い出来とはいえなかった「キングコング」にとられてもうて、絶対来年はとる、と固く信じていたからな。
ほんまにうれしい。ほんでうれしいといえばクロスの全日本チャンピオンにツジウラがなった。

全日本のクロス見てきた。
多くは語るまい。めんどくさいから。
小雨の降る中、広い広い希望が丘にこだまひびきわたるでかい顔、いやいやでかい声で応援したったぞ。
応援されたおまえら、気張って走ったか?

優勝するのがライタでもノグチでもコダイラでもみんなうれしいのだが、ツジウラの積極的なレースを今まで見てきたからな、そやからひとしおにうれしく感じるぞ。
最近の後ろにこそこそ隠れて、ええ所どりしたろうという志の低い、せこい、大成しないのが今から保証済みの馬鹿者がほんまにほんまに多い中、ツジウラの根性だけが光っておった。
今回のレースでもそうだが、40に手の届きそうなオオミ師匠に引かせるだけ引かせ、最後にちょろ差しをした奴等を見て、「あ〜ぁ、なっさけなぁ〜」とこの競技が嫌になった。
だいたいやなぁ、先輩に引いてもろて最後に差しに行くとは何事やっ。
普通反対やろ。
そんなさもしい根性やったら、最初から競技すんな。
わしも見に行きたなくなるし、他の人もそう思うやろ。
何度でも繰り返し言うが、人の後ろで強なった奴はおらんぞ。
わしは競技に身をおいていた時に、楽ちんしたくて人の後ろを走った事はいっぺんも無いぞ。
まして差し切れるだけの足があってな。
楽ちんとはちょっと意味がちゃうが、その昔全日本でトラブルの為に順位を下げた時、マキノさんに表彰台圏内まで連れていってもろた事がある。
その時は当然「すみません」と断って前に出たし、申し訳ないの気持は今でも持っておるぞ。
この前のレースでそんな気持をもっとる奴がおったかどうか分からんし、これも競技ですからぁと分かった振りして言われればそうかもしれんが、ツジウラの男気あふれる走りの前には、まぁまったく寂しい限りよ。

積極的な心をもっとる奴には心から応援するぞ、わしに液体をごちそうしてくれる奴にわもっと応援するぞ。
「本当に今日はレースをした」と自分に対し正直に問えるレースをせないかん。
ほなまたな。

02/12/17(火) 新藤

日記NO.23

子育て編1

寒い中やっとこさ家までたどり着いて、寒い寒いを連発で言いながら、ストーブ2台を両足の親指で同時にスイッチオンし、ついでにエアコンと風呂のスイッチをつけて風呂沸く間に洗濯もんを取り込みながらメールのチェック、暖まりつつある部屋で部屋着に着替え、風呂の湯加減みて「あっつ〜」言うて風呂入る準備しながら魚を焼き、今日も「ごはんがすすむくん」の準備をし、サブちゃんを歌いながら風呂に浸かり、パン一でビールを探すが買い忘れに気付き、くしゃくしゃするほど無い髪をかきむしった後、必死で家中にあるアルコールを探し、泡盛の残りを見つけ、ボトル半分を水のように飲んでほんで腰にきてひっくり返っている今日この頃、あ〜これを一息で読めない大した事の無い、しかも前振り長いと嫌われまっせの初歩的な突っ込みの無いおまえら、元気にやっとるか。

唐突だがわしは子供が嫌いやねんっ。
いっつもびいびい泣いとるし、はしゃぐ、よごす、こわす、ほんでぬぐ、のむ、なぐる、せっきょうたれる…ん?これゃわしか。
まぁ半径5m以内にがきんちょがおったら、いっつも煙突に登るザコバ状態な訳や。
総合病院の柱の蔭でよそのがきんちょにげんこつ食らわしたのは紛れも無い事実だっ。
しかししかぁ〜ししかし、自分の子供は違うぞ。
泣き声がミュージックに変わるそんな季節が、そんな運命が、そんなこんながやってきたのだ。

わがはいに娘ができた。
もうこれだけでぬかるみにはまったような、いやちゃうな、ぬるま湯につかったような気分になる。
もうたまらん、たまりまへん、しんぼたまらんっ、くけぇ〜(byどおくまん)
以上終わり。


本邦初公開!

02/12/17(火)新藤

日記NO.24

チョットイレギュラ 1/4編

正月はめでたい。

なにせドライの大瓶を一人で心ゆくまで、朝から晩まで飲めるのだ。

今年は大瓶1ケースと一升瓶を3が日で空けた。

愛するわが娘がおったとはいえ、ずいぶん酒量も落ちたものだ。

競技時代は一日ででかいゴミ袋に缶が満タンになったものだ。



まぁそういうわけで正月恒例の「もうれつしごき教室」に16人の生贄たちがやってきた。

全員書く根性わないが、チャリダーシライシは朝一に大阪に着くフェリーに乗って参加したので紹介したる。

そうそうここの管理人でバスク人でペーニャのミドルネームを持つバツマラ・ペーニャ・ノリサマは、ひとりスペイン風邪でわれわれを見送った。



毎年わしが開発したコースを披露することになっておる。

今年も開通まで3週間かけた新しいコースを走りたかった。

が、しかし年末にオオミ師匠と一緒に走りに行って、えらい目にあった(オオミ師匠があまりのつらさに無言になったのだ)ので、ちょっとは学習してそれでも普段はおもろいコースをショートカット気味に入っていった。

ササイの適当な言葉を信じてな。



いざ山に入ればチャレンジングな激坂が始まる。

テクとパワーさえあれば絶対に登っていける。

しかし今回ばかりは標高を稼ぐに従って、足元が氷の一枚板に変わっていく。

普段の心がけが良いわしなぞは、スパイクピンをやすりで鋭く削っているため(ウソ)助かったが、ピンすら付いていない奴らはバイクと一緒に滑落していくのだった。

ユミへ、SPD履いて買いもんばっかししとったら、スパイクが減ってしゃぁないぞ。



なんとか頂上にたどり着くのだが、条件が厳しいこともあってハイカーと全く出会わない。

天気自体は抜群に良かったので、そこから奥へと進んで行ったのだが、バイクをコントロールできないほどの雪がついている。

先頭の何人かで引き返すことにしたのだが、「チャガピンレデエ」が「押せば進むんでしょ」との本当に訳が分かっているのか疑いたくなるような前向きな発言が出てきたのだ。

情けないぞ男どもっ。気張って行かんかい。

ここから延々雪山の中を押していった。

この状況を喜々として楽しんでいたのは、ミナミ君だけだ。

雪の中ビーフジャーキーを持って、チャリンコ担いで走るのはやめなさい。



950mほどある山頂からのダウンヒルは抜群に危なかった。

この日のために急きょディスクに交換したきたねぇぞコバヤシ達は楽しんでおったようだが、Vブレ組は全員大暴走していた。

楽しんでいたと言えば、鉄人も説明のつかん走りで下っていった。家族を抱えたええ大人の走りでわないな。

利かへんブレーキの足しにするように雪の壁を利用し、「あぁ良かった、雪があって」なぞわけのわからんことを考えながら一心に滑った。

こうなるとなにか新しいスポーツに出会えたような気分になる。



やっとこさふもとまで降りて、わしの誕生日にタクマにコーヒーをおごらせた自販機で暖をとる。

しかしみんな楽しそうだ。

おかしい。みんな頭とか、靴の先っちょとかから湯気を出しているにもかかわらず、声をかけんかったらいつまでもだべっている。



さて今回のコースは最後にデザートのようなシングルを走る。

甘いデザートの前は苦いコーヒーのような担ぎもあるが、それがどうした。

わしが先頭でがんがん走る。

っちゅうか、タクマとシライシの兄ちゃん2人がわしの背中をせかすのだ。

今持っているテクニックを全て出した。

そういえば去年のGWに同んなじとこをライタの前で走っとったが、必死なとこを見られて笑われたような気がする。

まぁとにかく、わしもええおっちゃんになりつつあるが、充実したで。

みんなで又行こう。

それからこのマウンテンとやらを楽しむコツっちゅうのわ、ほんの少しの前向きな気持ちだ。

今回わ、勉強になったぞ。

今度液体200mlおごったる。

ほな、次を楽しみにしていなさい。わかったかね。

03/01/08(水)新藤

日記NO.25

育児編2

おっと、さぼっとるうちに娘も3ヶ月になってもうた。

「かわいいですか?」と聞かれれば「いえ、かわいいちゃいます、かんわいい〜ですっ」とぴろしの旦那も真っ青なまじめな顔で答えてしまうのだ。あ〜あ。

わしの疲れた顔を覗き込み、じろじろと観察した後「あ〜、また調子にのって飲みすぎたなぁ〜」と人の事を疑う事しか知らんウチの嫁とは全くの正反対、偉大なる父の事を真っ直ぐに信じているのだ。

う〜ん、かんわいい〜。



忘れんうちに書いとこ。

生まれた時はこんなんやった。



朝起きたら電話がかかってきた。

かわいい(ここ強調)女の子が産まれましたよ」

100%男が産まれるもんやと信じていたわしは、おきぬけもあって「???」しかなく、「は、はぁ〜」と何とも気の抜けた返事をしてしまった。

さっそく会社へと向かい、仕事の段取りだけをして上司に休暇の願いを出したら、「もう生まれたんやろ、ほなお前がおらんでもええんちゃう。仕事しぃ」と言われてもうた。

まったくごもっともだ。

ほんでも「いやぁ父親としての役目がですねぇ、ほんにゃらかんにゃら」と全然説得力のない事を言ってなんとか病院へ向かった。



病室に案内されたが、大部屋の入り口までしか入られへん。

嫁の事が心配やったが、ベットのむこうでピースサインされた時、「わしゃこいつに負けた」と思った。

ごっついけつした看護婦に形式だけの抱っこをさせられ、すぐに取り上げられた。

ピシャンと閉まる扉の前に、わしは抱いた格好のまましばらく立ち尽くした。

そうや男なぞしょせんは役に立たないのよ。

抜群に世の中の為になっているわしですらこのざまだ。

普段、役立たずっ・このけだものっ・又はブタ野郎とののしられておるお前らならばなおのことだ。

昔学校の理科で習った、カマキリの雄は交尾の後雌に食われるっちゅうやつ、なんて残酷なんやろうと子供心に思ったが、今にしてみればこのまま生かされてますます増長する一方の嫁の主導の下、扶養していかなならん方がよっぽど残酷や。

まぁ愚痴ってもしゃあない。



ほんでもまぁいろんな人に見舞に来てもうた。

病院が厳しくてものの5分も面会できぬ。

その日はたまたま電気工事で停電中で、薄明かりの中スタンバっておった。

真ん中に穴の開いたいすに中腰になってな。

そっその時廊下のむこうにやたらと細い足が5・6本、いや10本っ。

「あっ、偉大で男前なしんどお師匠やっ」と正直なとこは褒められるが、なにぶんここは病院なのだからもうちょいちいこい声で頼むで、と誰が呼んだか確認すれば、小汚いチャガピンの連中やった。

細い足の理由が分かった。こいつら練習帰りそのままやからやっ。

カチャカチャと病院の廊下にこだまするSPDのクリートの音。

新生児室には絶対にふさわしくない奴等がやってきた。

お前らわしの子殺す気かぁ〜、と思ったところにやっとこさ嫁はんが子供抱えてやってきた。

しかし今度はここの管理人夫婦がわしの前に身を乗り出し、わしが一目も見れんうちに面会終了や。

奴等が帰った後、落ち葉が数枚廊下に落ちとった・・・。

病院にSPDシューズが来る事もこれで最初で最後やろう。

そんなこんなで。



今まで年賀状に子供の写真とか載っとるん見て、「こんなん何がおもろいねん」と思っていたが、今回からはちゃうぞ。

ど〜んといくで、ど〜んとな。

プリンタのええやつ買うてきた。

年賀状ソフトもな。

その為に新しいパソコンも、デジカメも買うたのだ。



ん?まさに今娘が大好きなパパを呼んで泣いとるやないかい。

ふっふふふ(byモデナの剣)

そんなこんながやってきたのだよ。



あ〜あ、わしもだめになったなぁ。

まぁ今にはじまった事ちゃうけど。

あ〜、あとどこかの監督っ、わしの娘撮った画像送ってこんかい。

あれわしが電池貸したってんぞ。



ほなこの続きは娘がぐれたらな。

03/02/12(水)新藤

もう、かんわいい〜

03/01/26 シクロ会場にて

日記NO.26

スクート編 その1new

忌まわしいバレンタインなぞも過ぎた今日このごろ元気にやっとるか。

昔はバレンタインが楽しみだった。

小学校の頃からその日だけ紙袋を持って登校していた。

冗談抜きで楽しかった。

しかし今では誰もくれぬ。

見かねた嫁が、「あっ、いるん?」と差し出したのは、食べかけを輪ゴムで止めた「麦チョコ」だった。

しかも100円っ。

わしはカタカナが嫌いになった。



カタカナといえば、年末に新聞に載っておった。

「ストラテジー」だとか「キャッシュフロー」だとかの、日本語なんか英語なんか分からん中途半端な言葉を分かりやすい日本語にしようとな。

町の中を歩いておっても、理解不能なカタカナはある。

「××に地域最初のホテヘルが登場」とか、「イメージ喫茶オープン」とか「コスプレ喫茶」とかな。

訳が分からん。

訳が分かっている人はこっそりわしにも教えてくれ。

最近ご無沙汰だ。いや、こんなん書いたらしばかれる。

言葉に興味があるから、にしておいてくれ。



前振りはこれくらいにして、訳のわからんカタカナなやつをがつがつとやっておる。

今日はそれを紹介してやる。

へんてこりんな乗り物、スノースクートをな。



10代からスキーをやっておった。

しかしへたくそだ。

いや頑張ればうまくなったかもしれん。

雪国に生まれておれば絶対大回転の選手になっていたやろう。

しかし何か燃えんのだ。

知人にモーグルの全日本チャンピオンとか基礎スキーの国体チャンピオンとかおったのにも関わらずだ。

わし自身に、ガッツが感じられんのだ。

何か歯を食いしばるとこが想像できん。

そのうち競技をやりだしてからはシーズン中に友達と遊べんのや。

そやから冬にみんなと共有できるスポーツが必要でな、そのためにやっておって、これがまたぜんぜん根性入らへんわけや。

「ダウンヒルの練習になる」とか「気分転換になる」とか「スケーティングしたら有酸素運動の代わりになる」とか、かなり自分に必死に言い聞かしてやっておった。

おもろいわけがない。

そのうち競技もやんぴになってしまえば、わざわざ寒いとこに眠たい目ぇして行かんでもすむわけや。



あ〜あ、これが最後の雪山参りかと、ほんまににやる気無く八方まで行ってきた。

結婚前のぴろしの旦那達とな。

まぁだれだれと滑っとったわけや。

ぴろしの旦那もスノボやっとったけど、やっぱりしっくりこんちゅうことで、2人無言で黒菱のリフトに乗っとる時に、けったいな乗りもん乗っとる奴を見つけた。

「あっスノースクートやっ」と一緒に叫んだ。

そして2人で顔を見合わせ、「やっぱし男はハンドルもんやで」という意見で一致し、そのまま一目散にレストハウスに滑り落ちた。

公衆電話に向かい、この指が覚えているなじみの電話番号を押す。

「てっ店長、スクート1台っ、いや2台下さい」

とガソリン・アレーの店長もあきれた注文をしてしまった。



まぁしかしシーズンも途中でのオーダーでは、もう完売やったわけで手には入らへんのやが、これが待たれへん。

それを察してくれた店長が「僕土日使わへんから貸したるで」言うてくれはった。

即、車に連れ込み、いや積み込み白馬へと舞い戻った。

今回はやる気まんまんだっ。

場所は栂池。当時珍しくレンタルもあったので、嫁はんだまして連れて行ったった。

さぁしかし困ったもんや。

滑り方が全くわからへん。

滑っとる奴おらへんし、大体リフトの乗り方さえ分からん。

情けない話しだが、リフトに乗れるようになるまで30分かかった。



続きは雪が融けんうちにな。

03/03/09(日)新藤

日記NO.27

スクート編 その2new

しかしこれにまたがってて、何か懐かしい感覚がした。


そうかマウンテンの最初の頃って、そういえば全然情報も無く、乗っている人もまして教えてくれる人も、コースも分からんかったなぁと。

そんなもんレースなぞ何がどうなっているのかも分からん。

それを一つずつ、遠回りしながら自分で開拓していったもんやで。

そやから情熱もあったし、正しく努力もでけた所わ体に染み付いて、たぶん一生忘れんやろうとな。

人の後ろについてばかりや、人の意見を鵜呑みにしてばかりいては、マウンテンに限らず自分のものにならんぞ。

そんな奴はちょっと辞めた後、また乗り始めたとしてももう二度と戻られへんぞ。



まぁそんなこんなで栂池を滑ったのだが、火に油を注いでもうた訳だ。

その年の3月の頭に出席する予定の、Rイタの結婚式にかこつけて、有給とって行ってきた→チャオおんたけ

おんたけロープウェイの横くらいにある感覚で行ったら、まん真裏にあるやないかいな。

だましや。

ほんでも設備は新しいし、ゴンドラはあるしで、ついてしまえば結構結構。

偉そうなひげ面おやじの注意事項を聞いたら滑らしたろうという屈辱さえ我慢すれば、あとはこっちのもんや。



余談だが、まだまだスクートあかんというとこ多い。

大体滑ったらあかんという側のお前ら、スクート滑った事あるんかい。

その昔さんざボードはあかん言うて、講習受けたらとか免許とったら滑らしたるとか言うとったくせに、スキー客おらんようになったら手のひら返したようにハーフパイプなぞ作っとる節操の無いお前らに、断られないかんっちゅうのも納得でけんな。



まぁそんな不満もなんのその、結局その日はトイレ以外は休む事無くゴンドラを22往復した。

わしは一回滑ったら茶ぁしばくようなラテン民族ちゃうぞ。

わしはジャパニーズ、それも浪速な人やっ。

元とってなんぼ。さらになんぼ上積みでけたからで、レジャーの充実度をはかっとるのだ。

この日はさすがのわしもハンガーノック&全身筋肉痛や。

本日のお宿、松本の旧ノグチ邸までなんとかたどり着いたのやった。



次の日Rイタから知り合いがスクートの中古出しとると教えてくれたので、連れてってもうた。

次のシーズンまでマイスクートを待てんかったわしは、即お買い上げしてしまった。



そういうわけでぴろしの旦那よりも一足早くスクートにまたがったわけだが、次のシーズンが始まるのが楽しみで楽しみでな、結局2回目のシーズンは嫁さんほったらかして7週連続で滑りに行ってきた。しかもほとんど1人でな。

水分補給の時間ももったいないので、ついにはチャリのボトルゲージまで付けてしまった。

リフトに乗りながら、チャリのボトルでちびちびやっとるやつっちゅうのもなかなかおらんやろ。

でもな、教本も何も無いわけや。

必要なのは体が悲鳴を上げるまでの運動量やぁ、ちゅうこっちゃ。

今年で4シーズン目になるわけやが、いまだに楽しい。

よく「なにがおもろいんでっか」と聞かれるが、例えばやなスキーってダウンヒルマシンな訳でな、ボードはプレイバイク、ほんでスクートはママチャリって言えばわかるか、わからんやろ。

まぁ雪の上ではこんな感じやな。

前後8インチのダウンヒルマシンでその辺の普通の山下ってもおもろないやろ。

プレイバイクならそこそこは遊べる。

しかしママチャリならば遊びになるかならんか、すんごい微妙だ。

スキーならばなんでもないとこ、ボードのフレックスなぞ全く無いスクートでは、で
こぼこが全部伝わってきてめちゃめちゃ気い使うんや。

それがおもろい。

ほんでまだまだ今ならば、自分でつかんだテクニックは誰のもんでもない、自分だけのテクニックや。



これを読んで興味を持った奴、わしがしごいたるからかかってきなさい。

ほんでチャリとは全く関係ないが、スクートの検索だけでここにやってきた不幸な人達、わしを誘いなさい、いや誘ってくださいお願いします。絶対後悔するから。

ほれからいつもスクートの面倒見てくれてるガソリンアレーの店長、スクートに出かける時の言い訳が、「それもこれもこんなスポーツ教えた店長が悪いっ」と使わしてもうてま。




男はハンドルもんやっ。わかったかね君たちっ。

03/03/09(日)新藤

日記NO.28

スクール

わし 「新しいフレームほしいなぁ」  嫁 「乗ってへんやん」
わし 「今日もあかんかったわ」  嫁 「乗ってへんやん」
わし 「全然やせへんねん」  嫁 「乗ってへんやん」

と、世の中の原因全てが「乗っていないこと」に集約されている今日この頃、元気にやっておるか。

最近チャリ以外のネタばかりだ。
何のことはない正月からかぞえて、4回しか乗っていないからだ。
このところ毎週末雨にたたられ、皆もトレーニングできていないらしいので、そんならわしにもチャンスはあるかもしれんと思っているのだが、そんな目論見はどうだね。

しゃぁないので、ちょっとは走ったやつねたにしたる。 

「シライシのファンサービスデー全開ツアー」ちゅうのに参加してきた。
前日の土曜日に「シライシ・・・」の所を「しんどお大師匠様の素敵な一日にしたるでツアー」ちゅうのに変えたろう思て直談判しに行く予定だったが、雨降りということで断念した。
せっかくプライベートで箕面走りにいって、ピノキオのように伸びた鼻をへし折ってやろうと思とったのだが、運がよかったのぉシライシ。

まぁ朝の6時半という、わしのことをなめなめなめきった時間に我が家を出発し、グリーンピア神酒、もとい三木へと、霧で100m先が見えぬ下道を100キロオーバーで飛ばして行った。 危なかった。
帰りも危なかった。
大雨の中、高速130キロで走っとったら、かんなり長い時間ハイドロなんやらかんやらになった。
年始早々に、これまた大雨の山道で、あともうチョットで親子3人山に激突か以来、久しぶりに口から心臓出そうになった。
「びきびき、ビッキーズ」のネタよろしく、隣に乗っておった無口ミヤモトに悟られんよう、必死で息を殺した。
いや、もしかしたら気づかれておったかもしれん。しかし無言なので分からん。

もとい。
グリーンピアといえばテニス合宿で泊まりに行ったことがある。
たるいっ。
まったくたるい思い出だ。
競技にぎんぎんだったあの頃は、毎週土曜日の朝6時から2時間みっちりとテニスをやって、それから高速飛ばして河内長野までシマノレーシングと走りに行ったものだ。
どこかの監督ならちょっとは覚えておるかもしれん。
まぁ私にもテニスをやっていた力任せな日々があったのだよ。

今回はサイスポにドカンと載してもらう予定だったので、作り笑いを持って行ったつもりだったのだが、まっすんやユミ(どうやら一番こいつ)のせいで、作り話満タンになってもうた。

*続きは気が乗ったらな。どうも走りに向かんな。

03/03/28(金)新藤

ここから番外編。

最近頂いた物たち。

1 どこかのおかあさんに頂いた、娘用のよだれかけクリップ
見ず知らずの方から、「お子さんに」といってもらった。まぁ「お父さんに」と言われても違和感たっぷりな代物だが。
うれしかったので、この続きのねたに載せておこう。

2 新車を張り込んだにもかかわらず、相変わらず存在感のないミタ君と、大阪のおもろい夫婦二組からもらったうちの娘用チャリ
英才教育用にちょうど良いぞ。こんなにちいこいのに、「子供は乗ったらあきません」というステッカーが貼ってあるのが不思議だ。

3 まっすんから、「バレンタインもろてへんやろうから代わりにあげます」いうてもろた、クエン酸
何を考えておるのだ

4 「めふん」といってな、しゃけの腎臓の塩からだ。
みんなの中でしっとるやつはおるか。
わしは知らんかった。
これはポン酒がごっついすすむ。すすみ過ぎた。
これは北の大地にとばされ、あまりの寒さにバッテリーが機能せんと、ただのちいこい排気量の車になり下がった「プリウス」に乗るキムラが送ってきた。
仕返しに「どろソース」を1ケース送ってやった。
せいぜい帰ってくることのない関西を思い出しなさい。

日記NO.29

スクール 族編

「(あんたの日記より)オーミ師匠の日記おもろいからプリントアウトして」
うちの嫁は何べん言うてもわからんやっちゃ。
あれはほんまの事書いてるねんぞ。
物事はしゃれやから無責任におもろいんや。

ほなしゃれでいこ。
続きやったな。

まぁスクールの先生の助太刀をしてきたわけだ。
最初に断っとくが、人に何かを伝えるっちゅうのは難しいもんや。
年齢もレベルも目指しとるもんもバラバラでな、そんで初めて会った人ばかりだ。
鉄拳・熱血で行けば良いのか、うちの近所の歯医者のように接すれば良いのか、ぜんぜんわからん。
しかも小雨が降り出して、コースの状態もずたずたになってきとるしな。
と、言い訳を先にさせてもうてな、全員に適切に伝えられたか自信が持てぬまま一時間を終了した。
まぁそんでもみんなが熱心なのは感心した。
「もう一周行きまっか」と言えば、全員が行くと言う。
「やめましょう」言う声を期待した、一番やる気のないわしが先頭を走らないかんと言うのも、普段の行いのおかげか。
「はよ帰りたいわい」ちゅう声と、「いやいや先生として頑張って走らねば」という葛藤というか、倒錯というか、現実は泥の中走っとるだけやねんけど。

そういう訳でスクールの話しはおしまい。 短かっ。


この日はいろいろと頂きもんをした。
その中でもどこかのおかあさんから、わしの娘用にええもんもうた。
しかし娘がどうのこうのと知っとる言う事は、この日記を読んどるいうことやな。
主婦向けにエッチなネタも織り交ぜねばならぬと、余計なプレッシャーを感じてしまうので、読むのは禁止だ。
その代わり直接メールで送ってあげるから。←うそ

「うちの嫁さん、この日記のファンやねん」と聞く事多いぞ。
ということは、この日記を読んで恥じらいもなく大口をあけとる主婦が多いというわけやな。
けっして主婦向けのネタではないはずだが、これはよっぽど旦那がしっかりしていないからなのか。
特に娘ができてからというもの、「しんどお大師匠、どないしたら子供できたんでっか」(しらん)と、最低でも5人から作り方(わからん)を聞かれたが、全員嫁からやったぞ。
しかも全員に共通する、旦那に起因する理由というのがあるという。
それわな・・・。
これはわしにもあてはまるので、思い当たる奴は今度わしまで直接聞きに来なさい。

それとな、「子供の作り方うんぬん」はまだええとして、「師匠、30までは一晩に2回行けたんでっけど、最近1回だけでも精一杯で・・・」とくるのは堪忍してくれ。
わしゃケーシータカミネの「エロ漫談」ちゃうぞ。

まぁそんなこんなだ。

おかしい、チャリネタのはずやったのに・・。

03/04/06(日)新藤

日記NO.30

加藤大治郎

この日記も久しぶりやな。
けっしてさぼっとったわけでも、ぼやっとしとった訳でもない。

この春の初めに夫婦で応援しとった、MOTOGPライダー加藤大治郎が鈴鹿のレース中に亡くなったのだ。
敬愛していたTOTOのドラムスのジェフポーカロやら、アイルトンセナが志半ばでなくなって以来、久々のショックやった。
こんなわしでも思い出すたび泣けてくる。
残念だ。

オートバイが好きだ。レースがな。
スクーター、モトクロス、エンデューロ、そしてロードレースと、トライアル以外は全てちょいかみでやっとった。まぁ素人の遊び程度にな。
今ではスカパーのおかげで、SXもトライアルもMOTOGPもスーパーバイクまで欠かさず見ておる。
嫁もファンだ。
レギュラーでエントリーしとる日本人をソラで言える程な。
妊娠中も「8耐」見に行きたいちゅうのをなんとかやめさせたりな。
ちなみに今年の美山ロードも全日本のトライアル見に行くんで出られへん。

そやからな、鈴鹿で開幕するMOTOGPを楽しみに楽しみにしておった。
特に大治郎の活躍にな。
2年前鈴鹿のサーキットホテルで見かけた時はちんこい近所の酒屋でバイトしとるような兄ちゃんに見えた。
しかしな。
夫婦で落ち込んだ。
スピードを求めるスポーツは、制御できなくなれば一瞬で自分の力ではあがらえん様になるな。
本当に残念やな。

わしは全ての人は平等であるなんちゅう見境のない博愛主義者とちゃうから、能力があって努力を積み重ねている人は、そうでない人より絶対に早よ死んだらあかんと思うで。

そういうわけで日記はちょいと一休みになってもうたな。
ここの管理人と今後もっと充実でけるように考えとる。
楽しみに待っていなさい。

最後に加藤大治郎選手のご冥福を心よりお祈りいたします。

5/18に南青山のホンダでお別れの会があります。
ぜひ行きたいところだ。

03/05/11(日)新藤

日記NO.31

三瓶山 第一弾

ロードで走る準備をしとる最中に、補給食の事忘れとって、嫁さんに「おい、えさ何か無いんかい」と言うと、「何もあらへんで」と返ってくる。

「何もあらへん事無いやろ、ちゃんと探せや」と言うと、面倒くさそうに探す嫁が持ってきたもんが、なんと「赤ちゃんせんべえ」。

「子供が喰うもん、わしが喰えるかいっ」とキレそうになったが、他に明太子しかなかったのでしゃぁ無く持って行き、当然抜群の消化の良さにハンガーノックに陥り、大したことの無い連中らに「師匠ももうあかんなぁ」と言われ、「ちょっ、ちょっと待ってくれ。わしが悪いんとちゃう、赤ちゃんせんべえが、赤ちゃんせんべえがぁぁぁぁ」とこだまする原峠の緑がまぶしい今日この頃、待たせたな、年中風邪気味なスペイン人が「書け書け」とうるさいので、しゃぁ無く書いたる。



マウンテンの全日本、島根の三瓶山に行ってきた。

レースでもなければ絶対に行かんちゅうところが多い中、ここはその筆頭に上げられるやろう。



朝の5時半に遅刻気味に焦ったミヤモトが我が家に迎えに来た。

03/06/17(火)新藤

日記NO.32

三瓶山 第二弾

通称「L駐」に集まった「チーム・ルパンがパン」と一緒に行く事になっておる。

ここではまず一発ササイをしばいて、今日の好調ぶりをアピールした。

集まったメンバーはたいていは顔を知っておるが、初めてなんもおる。

ばつぐんに紳士的に挨拶をすると向こうはニヤニヤと言うか、なんと言おうかというような顔をしとる。

よくよく見ると「ワカヤマ」だった。

あまりにも久しぶりに見たので、名前も出てこんかった。

「最近何してるねん」と聞くと「家にこもって、**まくっている」らしい。

頑張ってくれ。



さて3台の三菱車(2台つならった時点で社員であることがばれるらしい)に便乗して、いやいや分乗して出発した。

わしが乗ったパゼロには人間がいなかった。

サル親父とブタ親父とアザラシが代わりにいた。

サル親父とブタ親父の醜い争いが延々と続くのだが、サル親父に「なんや、レース見に行くんやのうて、実はルパンの追っかけなんちゃうんかい」と”おっかけ”に降格
されてしまった。

サル親父曰くは「今回は調子ええ、10位以内やったらサングラスくれ」だとか、後程会場で会ったイリエを捕まえて「わしが勝ったらこのクランクくれ、万が一にもないがわしが負けるようなことがあれば土下座したるわ」と勝手なことばっかり言っておるので、ブタ親父が「ほんまやなぁ、絶対やなぁ、土下座の写真トップページにすえて、みんなに壁紙として配信するからなぁ、ブヒ〜」、「なにおお、ウキ〜」とわしの調子まで狂ってくる始末だ。



さて今日は嫁はんに何の気兼ねも要らん日だ。

朝起きぬけに1本、車中で一本、道の駅で生中、ついてからも着実に空き缶を増やし、夜は夜でスギポンを相手にポン酒までいった。

あ~幸せだ。ササイさえいなければ。



そんなこんなで会場に着いた時には雨がぽつぽつと落ちとった。

知り合いの外人さん曰く「シリアス・ファッキンガイ」な連中が無駄な試走しとった。



わしはわしで、タケモトんとこ行って、「最新DH事情について」語ってもらった。

結局タケモト優勝。やはりわしの応援が効いたかの。ぬわははは。



03/06/24(火)新藤

日記NO.33

三瓶山 第三弾

結局、刑務所の皮手錠でこいつこそ拘禁したいササイに首を蹴られ、右に回らん状態で朝を迎えた。

いつもよりも多めに、そしてきつめにササイをしばいてから朝風呂を浴び、今日もけだるい一日、いや、今日もうまいビールを飲み続けながらちょろちょろ走っとる連中に無責任な応援をほどこしてやる最高の一日が始まった。



ところでがある、レース会場について真っ直ぐにビールの自販機に向かったのであるが、何と朝の11時からしか販売しとらんやないかい。

これでは夜勤明けのうまい一杯が台無しやないかい言うて、誰がこんなとこに夜勤明けで来るかい、なぞ倒錯症気味にネタを考えてしもた。

レストランのおばはんとやる気のかけらもない突っ立ているだけのバイトのネェちゃんに掛け合ったが、全然相手にしてもらえんかった。

キレかかるわし。

しぁないので暇つぶしに選手のテントまでいって、いろいろなやつと話をしてきた。

この二日間で初めてしらふで他人としゃべったので、緊張した。



ダン・ライタ・ノグチ・ウダ・ツジウラ・ヤマグチ・タケヤ・トツイ・シュン・タカギ等など、いろいろ話せておもろかったわい。

忘れとった、おまけのシライシもつけとったる。

この時点でのわしの予想は、1.ノグチ、2.タケヤ、3.ライタかヤマグチ。

自分が走っとる時はよう分かったもんやが、走っとらんと全然分からん。



MXのブースでツカちゃんとちょろっとしゃべった。

昔は、

03/06/30(月)新藤

日記NO.34

ばかもん、わしは生きとる(三瓶山 第四弾)new

1年に一回、最近のDH事情を教えてもろうとる。

XCと一緒でトップの連中は固定に近いらしいな。

昔はDHの選手とXCの選手ってもっと仲良かったはずやのにな、最近ではそうでもないらしいの。

わしなぞ昔のダーブロやら、ダン達に下りのトレーニング方法なぞよう聞いてたもんや。

DHの選手にしてみれば的が外れとるんやろうけど、今の選手の中で下りを速く走ろうとDHの選手と一緒にトレーニングに出かけたりするやつはおらんのやろうな。



さてさてコースは昔は無駄に登りが長く、おもろないとこやったけど、コース自体はさほどの変更はないんやけど、直登を振ってあったり、芝や草を刈ってあったり(地元の人は大変やと思う)とかなり走りやすそうやの。

天気にしても今回は下がちょい湿め、曇り空という抜群のコンディションやったな。

泥どろの雨か、炎天下の中しか走ったことないんで、うらやましかった。

ちょっとは走りたなったが、右手の銀色の缶を見てそんな気持ちはどっか行ってもうた

03/07/06(日)新藤

日記NO.35

最後(三瓶山 第五弾)

今回タケヤ・ノグチ・ライタのバイクにまたがらしてもうた。

体格の違いこそあれ、ものすごく力の入りやすいええポジションやった。

タケヤなぞサス付かリジットかでバーエンドをつけたり、つけんかったりしとる。

本人なりによう考えとる。

そんなん聞いとったら、昔頑張ってポジション出ししとった頃思い出した。

今では考えられんが、あの頃ステムもバーエンドも種類なかった。

しばらく両方ともオーダーしてこしらえてもうてた。

まぁポジションだけでもしっくりしたもんになるように頑張り。



レースは選手たちの報告どおり。

わしはコメント無し。

但しヤマグチとタケヤの走り方は感心したな。

わしは一緒にはしっとるやつにはたいがい「基本や基本っ」と1アドバイス200mlで言うとるが、まさに2人の走りは理想に近い。

下がらんかかと、絞った腕、開かんひざ、上下しない肩のラインとかな。

あとはライタの高速コーナーの入り方なぞな、やっぱりあれやないとプロにはなれんわな。

ウダも良かったぞ。3位とずいぶん離れてから4位にあがったんやけどな、「先頭とどのくらい(の差)ですか」とわしに聞いてきよった。

レースも1時間回って、普通やったらまぁこれ位でええかぁ思う頃やわな。

さすがにレース前に頭を小突きながら「根性見してみい」と脅した、いや、励ましたった甲斐がある。



と、ここまでは感心した事や。



わしも、いや他にも考えないかんやつおる。

今回オオヤが12位になった。

今年初めてのレース(つまりべべからスタート)に4年落ちのバイクで臨む自腹参加のフルタイムワーカーや。

わしは思うが、今回オオヤに勝てんかった大勢の連中は、自分が何もんで、何がしたいのかいっぺんきちんと考えた方がええぞ。

エリートクラスのライダーいうのは、完走してしまいではあかんと思うで。

走っとるだけで尊敬されるような走りせないかんし、それがでけへんのやったら辞めた方がええとも思う。

わしの頃はポイントも20位までで、足切りはポイント無しやったと思う。そやからポイントにも完走にも重みがあったし、イコール選手の重みやったな。

走っとるのを見て寂しい気持にさせられるレースは、少なくとも日本のトップクラスのレースとちゃうわい。

わしゃ悲しいわい。

この場合の悲しいというのは、コースの途中でサドルのレールの破片を拾って、いやぁ今年もあの人サドル無しで自称熱い走りで情けなく走ってはるわぁ思て、実はちゃんとついとるのを確認した事を言う。

まぁ下のクラスより少ない周回数で足きりされ、それでもポイントもうてほくほくでわいかん言う事や。





帰りのパゼロには、あざらしの代わりに見せかけの亭主関白にて競輪選手のケンヤがやってきたので、サルおやじ、ブタおやじ、そしてへべれけおやじの3人でこってこてこてにいぢったった。

調子が出てきたのかっちゅうか、もっとレースで調子の出て欲しい猿おやじが喋ると、放送禁止用語ががんがん出て、車内ではピーピー鳴っとった。

わし一人聞くに耐えられず耳に栓して帰ってきた。

ピーの話し教えて欲しい奴、1ネタ200mlで教えたる。



そんなこんなで無責任な2日間が終わったのだよ。

次は瀬女にいくからな。

また寂しい走りを見に行かないかんが、ちょっとはわしがうまいビール飲めるように根性入れて走ってくれたまえ。

ほなな

03/07/12(土)新藤

日記NO.36

全日本選手権new

久っさしぶりに南に飲みに行って、これまた若っかい娘に「体触ってもいいですかぁ〜、わぁ固った〜いっ」なぞ言われ、いろいろな所をこちんこちんこちんこちんにしている節操の無い下半身の君ら、若いってええよなぁ〜。



全日本を見に瀬女まで行ってきたのだ。

去年の様に熱い走りが見られるかの。



ワカヤマとミヤモトが朝早ように迎えに来てくれた。

途中でコチンコチンにこりかたまったところをマッサージするのを生業にしとる、やまんばアズマをひろた。

いつも通りL駐に集まり、教祖の到着を待つ。

今日も言い訳おやじぶり全開かと思うと、表情がいくぶん固い。

そう、今日は御家族様御一行なのだ。

さすがに娘・息子に言い訳はつらい。

今日は子供に聞こえぬ位の言い訳を聞いた。しかし苦しい。教祖はこの時点でいっぱいいっぱいだった。



いつものようにササイをしばいたろうと思て近づくと、この馬鹿たれ男が何やらコンビニの袋を差し出してきよった。

ぼそっと「お中元です」

中にはモルツスーパープレミアムと柿ピー、そしてかっぱえびせんが一緒に入っとるやないかい。

えらいぞっ、ササイっ。いやササイ君っ。

おまえが、いや君がこんなにええ奴やったとわ。

いたく感激したわし。ひとしばき分スキップしてやる。

その他OO8、そしてマッスンからももろた。おかげで2人とも今回とそしてこれを書いとる佐ノ坂でええ結果やったろう。こういうとこで返ってくるのだ。かなり強引だが、そう信じなさい。わしも君たちを信じておるぞ。

その他ここで名前書かれへん奴からも何本かずつもらった。

やっとこさ、わしの今までやってきた事が形になって返ってきた。

そんなこんなでとりあえずアズマに肩をもませながら、ビールを飲み干し、目一杯下げたデリカの助手席でふんぞり返ると、生きとってちょっとは良かったと思うわい。




03/07/28(月)新藤

日記NO.37

全日本選手権2new

さてさてレースの事やが、あまりにも飲むペースが速くて全然ついていけず、何やら勝手に終わってもうた。

そういう訳で分かりません何一つ。



またふらふらとブースに行き、選手達としゃべっとったりすると昔話になるんやが、たいていの選手は高校生、ひどいのになると中学生の頃から知っとるいう話しになって、とうとう「生き字引」と言われてもうた。

おかしい、もっと前から走っとる人達いてるのに思たが、今回も全くレースに関係なく来ているOBってわしくらいちゃうんか。

全くさみしいかぎりだ。

みんな昔熱く走っておって、リタイヤしてから集まられへんいうのは、単に忙しいからだけか。

大会自体に魅力が無くなってきてるとこもあるんとちゃうやろか。

途中、出会ったミタニさんとちょろりと話しした。

例えば全日本選手権の時だけでも、昔やってたメンバーでレースやるとかな。

資格は30歳以上でエリート3年以上走ってて、今は登録してないとか。

昔燃えていた人達の事やから、ちょっと風をおこしたったらもういっぺんくらい間違って火がついたりしてな。

大会の一イベントとしてでけへんかな。

見てる人達にも案外ローテクが見られておもろいかもな。

昔走ってた頃と違って、周りの人間関係も違っている事やろうから、そこから新しい人入ったり考えられへんかなぁ、思てんねんけどな。



エリートのメインレースだけ見た。


03/08/26(火)新藤

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